【S9】1700達成！！ サイクルパに憧れテテフーディン

どうもこんばんわ

人生で二回目の構築記事というものを書いていきたいと思います。

 

まず、パーティ構築動機ですが

前回同様、嫁ポケのフーディン様をエースにした構築で、

結果を残したい！！

そんな想いで考えました。

フーディンのお供といえばテテフ

フーディンの素早さを生かすため、

攻守共にサイコフィールドがかかせません

次にランドロス

こちらはクッションに便利かつ、

流行のリザードンとテテフーディンの重いウルガモスに対して、

ステロを撒いておくことで、フーディンが上からサイコキネシスで落とせるようになるかつ、

特防に厚く振ることで、攻撃を1回耐えてがんぷうでひんし状態にするのを狙いとしえます

お次は、カバルドンやキノガッサ、その他状態異常系全般への牽制としてレヒレ、

最強ポケモンミミッキュへの後投げようハッサム

そして、大事な大事な鋼対策の炎枠、ヒートロトムで構成しました。

努力値調整はいろんな人の調整をパク、、インスパイアしたので、割愛させてください

固体紹介です。

・フーディン 

マジックガード→トレース

おくびょう＠メガストーン

実数値(メガ後) 137-*-107-200-126-221

サイコキネシス

きあいだま

めざめるパワー氷

めいそう

環境No.1ランドロス、そしてボーマンダ、グライオン、(ガブリアス)

と氷が刺さっているので、めざパは氷

炎がほしいシーンも、もちろんありましたが、

氷を持っているからフーディンを選出しよう！

と、愛に満ちた選出そして活躍ができたので、氷で良かったです。

環境的にも氷が1番あっていると思います。

また、耐久に振っているので、

主にボルトロス、カプコケコ、ポリゴン2、スイクン、ミロカロス、受けループ全般を起点とし、めいそうを積みました。

積んだ後に想定通り突破ができると、そのまま3タテもいけるポテンシャルを持っていました。

ポリ2に対してめいそうしていると、

相手のポリ2はイカサマしてきました。

2耐えはするものの、これが原因で負けるのはいやだなぁと感じました。

来期はしっかりA0固体を駆使しようと思います。

そして、きあいだま

サンムーン時代に使用していたフーディン様は、

きあいだまをとにかく外す方でした。

体感でいうと半分くらいしか当たっていませんでした。

しかし、苦手な鋼・バンギへの対抗策として持たせることを決意

きあいだまを押す際は、

いつも目を閉じて祈り、とにかく祈り

そして耳を済ませて

チュゥウィーーーーーーーン！！！！！

という、発動音をまだかまだかと待っている作戦に出ました。

音が鳴ったときの感動は異常！ｗ

体感、9割くらい当ててくれました！

当初はバンギラスを狙い撃ちでしたが、

バンギラスは対面で逃げていくので、あまり当てる機会はありませんでした。

代わりに、メガギャラドスによく当てました

1舞されても、上からきあいだまを当てて突破することができるので、

思い切って後出ししていきました。

他には、きあいだまでヒードランを落としたことは何度も！

テッカグヤに対して、3連できあいだまを当てて突破した時は、胴上げしたい気分でした。

そして、序盤は割りといたアーゴヨンに対してかなり強かったです

ドラゴンZアーゴヨン→上から1発

スカーフアーゴヨン→りゅうせいぐん耐えて1発(orとんぼ)

襷アーゴヨン→上記同様1発耐える

ビーストブーストでSが上昇したメガネアーゴヨンはきつかったす、無理した

シーズン後半特に、メタグロスが激増したように感じ、

フーディンはほぼほぼ打点がなく、辛かったです、、

締めに控えてるフーディン様が、ドラン・ボルトロスに後出しトレースしたいことが山ほどありましたが、

まもる等ないので、とりあえず進化ができなくて辛いこともちらほら

ルカリオの適応力、ゲッコウガのへんげんじざいをコピったフーディンは誰も止めることができないくらい強かった、、、

雨パ砂パのラグラージ・ドリュウズに対してもトレースでこっちのが上から攻撃できるというイケメンぷりしかなかった

ラグは耐久高いので、後述のハッサム等で半分削ってから登場させたい、、、

とにもかくにも、我らが相棒！！

上から絶対ころすまんとして、これからも末永くお願いしますフーディン様

カプ・テテフ

サイコフィールド

おくびょう＠エスパーZ

実数値 167-*-112-151-136-154

サイコキネシス

シャドーボール

ムーンフォース

ちょうはつ

シーズン序盤はスカーフを採用しておりました。

グロス交代読みシャドーボールを当て、さらにアイへを打ってきたグロスに対し、

そのまま上からシャドーボールで突破する立ち回り、まじ最強！！！

と心躍っていたんですが、

グロスを上からということで、スカーフがバレバレになり、

シャドボで拘ったテテフは格好の起点さんで、わりかし辛い部分もありました

また、CSひかえめスカーフだと、S値的にさほどフーディンと変わらず、

あれ？キャラ被ってね？？？

とある日思ってしまったのと、

グロス交換読みシャドボをポリ2に被弾させて悲しく撤退していったこと、

そして、何よりポリクチにすごく遭遇し、

ふいうちを牽制したいのでサイコフィールドはほしいが、

スカーフはまるでいらなかったので

持ち物変更を決意。同時にCSひかえめからHBS臆病へ

メガネとエスパーZと迷っていたんですが、

エスパーZで吹っ飛ばす爽快感がやみつきになったのと、

ポリクチの大流行に対策したかったので、

最終的にはZで落ち着きました。

Sに努力値を振っているので、トリル対策のちょうはつも、カバ・ガッサ対面で有効でした。

ただ、パーティにレヒレがいるので、相手様のカバ・ガッサの選出はかなり低かったです

・ランドロス

いかく

しんちょう＠半分回復木の実

実数値 196-167-111-*-143-112

じしん

がんせきふうじ

はたきおとす

ステルスロック

サイクルパに憧れて、華麗に回しつつもフーディン使いたい。

そんなクッション役でした。

特防に振っているので、タイプ不一致のめざパ氷ごときでは落ちません！

(リザYのオバヒ耐え)

しかし、タイプ不一致のれいビでは落ちます

やっとの思いで削ったランドのHPが木の実で半分回復する時の爽快さは異常ｗｗ

しかし、特防に振りすぎたせいで、めざパ氷では絶妙に木の実が発動しないことがちらほら。。。

ゲッコウガのれいビが怖くて初手に投げられず、襷で良かったのではないかと何度も思いました

あと、ステロのために、とんぼ返りを切ったんですが、

Sに振ってないので、下からとんぼで後続を無償降臨

という回し方をしたいなーって100万回くらい思いました。

はたきおとすと交換でよかったかもです

ゲッコウガ、ラティ、グロスに怯える毎日でした

・カプ・レヒレ

ミストメイカー

ずぶとい＠ミズZ

実数値 177-*-176-115-150-113

ハイドロポンプ

ムーンフォース

ちょうはつ

しぜんのいかり

このポケモンを見せることで、

カバ・ガッサの選出をかなり抑えていた

最初はなみのりを搭載していたが、

ミズZは打つが、なみのりはほぼほぼ打たなかったので、

威力上昇のためにハイドロポンプに変更した

重いガルドは、ちょうはつからのミズZで突破することもあったが、

レヒレはほぼ瀕死状態に陥ってしまう、、

交代読みで、とりあえずしぜんのいかりを選択すると、

居座って攻められ、

逆に自分がしぜんのいかりに触れることもしばしば、、、

スカーフテテフがZになった際に、レヒレのちょうはつはめいそうに変えて良かったのかもしれない

・ハッサム

テクニシャン

わんぱく＠ゴツゴツメット

実数値 177-151-167-*-100-85

 バレットパンチ

ばかぢから

つるぎのまい

はねやすめ

最強のミミッキュストッパー

テテフーディンはミミッキュをよく呼ぶので、相手の並びにミミッキュがいると、

毎回選出してました。

HBぶっぱのため、ミミッキュだけでなく、ほとんどの物理アタッカーを止めてくれた

ミミッキュへの後だしシャドークロー、剣舞ゴーストZまで耐え、

おいはらうことが出来ました

また、パーティ的にフーディン以外のメガがいないのですが、

ハッサムを見せておくことで、メガハッサムと読ませ、

不意なゴツメダメでじわじわと制圧していってくれました

vsギャラドスも、相手のりゅうまいのタイミングにあわせて剣舞、

メガ進化→たきのぼり

ここでばかぢからを決めた時の爽快感は異常！！ｗｗ

メガ進化してこない場合は、ひこうタイプのため、

ものすごいしんどいｗ

初手テテフで、ミミッキュと対面してしまった場合、

ハッサムを後投げするようにしてるんですが、

技構成的にバレパンしかないので、

舞ったり、休んだりと、こっちでフィールド展開しておきながら、自分が苦しむことも何度かありました。

変更の余地ありです。

シーズン後半は、グロスの相手もしてくれて、ほんとに助かりました。

ハッサムが活躍すると、勝率がグッと上がりました、ありがとうハッサム

そして最後、

鋼を焼き尽くす枠「ヒートロトム」

ふゆう

ひかえめ＠半分回復木の実

実数値 157-*-137-139-128-126

ボルトチェンジ

オーバーヒート

どくどく

めざめるパワー氷

テテフーディンは鋼を呼ぶので、対策として以前はリザードンを使っていたんですが、

環境に多すぎるリザードンは対策されまくっていて、

仕事せずに散っていくことが多く、何かいいポケモンはいないものかと探して出会ったヒトムくん

このこには何度泣かされたことか、、、

グロス後投げから、アイへでひるみ、やっと動いたかと思うとオーバーヒートを外す、、、

れいとうビーム読みの後だしでいきなり凍ったりと、問題児でした、たまにポケマメあげてました、好かれたかったです

また、よく技を外すことから、ポイントアップ系のアイテムの大切さが身にしみました

後半、あまりにもオーバーヒートを外すので、ホノオZに変更したら、

テテフ・レヒレ・ヒトムで、3/6がZを持つという事態になっていてあわてたｗ

技はよく外すが、重い受け系に対し、どくどくでじわっとやっていったりと、

多才で助かりました

ということで、サイクルパに憧れ潜っておりましたが、

交代先で事故が度々起きたり、

交代したところで、相手にさほど大きな負荷をかけられていなかったりと、

けっこう疑問が残りました。

今日の昼間、やんこぽけさんの構築記事を読ませていただいていたんだですが、

対面構築で、テテフーディンの2人がかりでグロスを突破していくことが狙いでした。

はい、サイクルパよりも対面構築があっている気がしますｗｗ

そもそもサイクルパと呼べるほどサイクルをまわしていたかが怪しいですが、、ｗｗ

1回の対戦で何回交代したらサイクルパですか？サイクルパの定義は？？

やはり重いポケモンは、

メタグロス、テッカグヤ、ギルガルド

でした。

3匹まとめて焼ききってくれる優秀なポケモンいないかしら、、、、

思ったんですけど、

ヒトムなんて、オーバーヒート当てるぞー！！！感が選出時からにじみ出てるじゃないですか、

華麗に炎を当てれるのって、炎打つのバレバレの炎タイプよりも、

え？こいつが？？！

的な、不意の炎なんすよねぇ、、、

ヒードランに対して、ランドのじしん当てたさしかなかったですが、

9割9分は交代していきます

代わりに、持ってるかどうかもわからない、

フーディンのめざ氷は、ランド・マンダにバシバシと当ててったし、

ハッサムに後出ししてきたガルーラやバンギ、テッカグヤは、

ほぼほぼ炎技持ってるので、こちらも逃げます。

まー当たり前と言っては当たり前なんですが、

そこを読まれない、華麗なポケモンを発掘・育成したいなって切に思います。

今までの自分はバカ正直に攻撃してましたが、

ようやく経験から交代読み○○を覚えて、

それが決まると有利に対戦を展開することができました。

ただ、相手の交代読みで、こっちのポケモンも交代して有利対面を作るといった動きは、

なんか自信ないというか、失敗した時のリスクが大きいというか、、、

なんかドキドキしちゃいますｗ

ここをズバっと決めれたら、もっとレート上がるんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。

タイトルにもしていますが、この構築で1700を達成しました！

自分はサンムーンを購入し、レートに挑もうと思った際に立てた目標が1700

積み技、先制技がなんなのかわからず、

リアルのポケモン仲間にばかにされた頃もありましが、

1年ちょい越しで目標が達成できました！！！

1700達成記念に会社のポケ勢たちと飲みに行って、

1700チャレに成功した対戦ビデオや、

悔しかった対戦ビデオを見たりと、めっちゃ楽しかったです、いい仲間を持ちました

さてさて

1700で満足はこのシーズンで終わりにしたいと思います。

TLを見ていると、2000達成の喜びの声だらけでした

自分もいつか、

いつか！！！

このフーディンと共にレート2000を！！！！！

そのために、まずは1800を目標にS10がんばりたいと思います。

それでは最後に、

トレーナーズカードがうまく写真を展開できなかったので、

宇宙No.1アイドルの南みれぃちゃんを貼っておきます

ぷり

PS.

100勝するまで寝ません実況に憧れて、S9最終日に「トータル100勝するまでやめません」を1人始めたんですが、

れいビで凍ったりひるんだり急所もらったりで、途中で集中力切れたにもかかわらず、

「今日で最終日だしいっかー」

という軽い気持ちでプレイしてたら、

9勝するまでの間に19回負けていました、、

ポケモンめっちゃこわ！！！

二度とこういうノリしないようにします、絶対。